本文へスキップ

ルイワン 蜂・害虫駆除センターは、福島県内のハチ駆除を専門とする害虫駆除会社です。

年中無休 TEL. 024-923-1563
24時間受付   080-6008-3033

 福島県郡山市富久山町福原字境田50-2

スズメバチの食生活

スズメバチは害虫たちに恐れられる天敵

スズメバチたちは、多くの虫たちの天敵として自然界のバランスを保つため重要な役割を果たしています。スズメバチは、コガネムシやアオムシなどの森林や農業害虫をはじめとした多くの昆虫やクモなどを大量に捕獲してくれる害虫たちに恐れられている天敵なのです。

巧妙に仕組まれたスズメバチの食生活―驚きの成虫と幼虫の関係

スズメバチは、昆虫を捕獲すると強大な大あごで噛み砕いて肉団子を作り、巣に持ち帰ります。スズメバチの成虫は,この肉団子などの固形物を食べません。

スズメバチの成虫の体型は,細すぎると思われるほどのくびれたウェストが特徴的です。大きな体と対照的な針のように細いウェストを通って肉団子のような固形物は,腹部の胃袋まではゆかないようです。つまり,成虫は大顎で噛み砕いて肉団子を作る過程で体液を吸収できても,肉団子を食べることはできません。

それでは,スズメバチの成虫はどのようにして栄養を採取しているのでしょうか?

スズメバチの成虫は,幼虫に肉団子のような食物を与えるとき,幼虫がのみこめる程度に細かくちぎって必ず口移しに1匹づつ与えてゆきます。そうすると食物をもらった幼虫は口もとに透明な液体を分泌するので成虫はそれをなめます。

この分泌液の組成は,人間の母乳に匹敵する栄養価をもちます。これが,成虫の重要な栄養源なのです。このようにスズメバチの成虫と幼虫の間に「栄養交換」という食物のギブアンド テイクの関係があるのです。

一方、スズメバチは、樹液、熟した果実、花蜜も探索します。スズメバチは,エネルギー源となる炭水化物を確保するためイタヤカエデ,ヤナギ,クヌギ,コナラなどの樹液,イチジク,ブドウ,カキなどの熟果を訪れ,ヤブカラシ,サザンカなどに訪花します。

これらの炭水化物源を採集後,巣に持ち帰ると,そのままの形で幼虫や成虫の餌としてすぐに消化され,ミツバチのように蜜としてためることはありません。


身近にいるキイロスズメバチ、コガタスズメバチ、オオスズメバチの餌とは・・・

わたしたちの身近にいるキイロスズメバチ、コガタスズメバチ、オオスズメバチは、具体的にどのような虫を狩っているのでしょうか?

キイロスズメバチは何でも餌にしてしまう!
キイロスズメバチは,体が比較的小さいので敏捷性が高く,中小型のハエ,アブ,セミ,トンボ,バッタなど各種の昆虫やクモを狩ります。ミミズや魚の死骸,調理した魚や生の魚なども餌として巣に持ち帰って幼虫に与えています。

このような餌になる対象の広がりは、キイロスズメバチが都市に定着しやすい要因の一つになっています。
キイロスズメバチは,ミツバチを襲撃しますが,ミツバチを1匹づつ捕まえて肉団子にして巣に持ち帰る程度です。集団で巣を襲ってミツバチを全滅させ,蜂の子や蜜までもほとんど奪い取ってゆくオオスズメバチから比べれば問題になりません。

コガタスズメバチもさまざまなムシを食べる
コガタスズメバチの食性は広く、特にハエ目(ハエ,アブ)とハチ目(ハチ)で7割近くを占めますが,マメコガネなどの小型甲虫やアオムシなど多くの昆虫やクモなども狩ります。


頂点に君臨するオオスズメバチ!
オオスズメバチは,敏捷な昆虫を捕獲するのが苦手で動きの鈍いセミ,コガネムシ,カマキリなどの大型昆虫や造網性クモなどを狩ります特に7〜8月はドウガネブイブイの成虫が主要な餌となっており,固い表皮ごと強大な大顎で噛み砕いて肉団子を作り,巣に持ち帰ります。

秋になるとオオスズメバチの働き蜂の数が急速に増え,次世代の女王蜂や雄蜂も生まれてきます。
一方,夏の間は昆虫などの餌が豊富ですが,秋になると餌となる昆虫が少なくなります。その深刻な餌不足を解消するため,オオスズメバチは,スズメバチやミツバチの巣を襲うようになります。

オオスズメバチは,他種のスズメバチやミツバチの最重要天敵として君臨しているのです。

オオスズメバチは,数匹〜数十匹の集団で他種のスズメバチや飼育されているセイヨウミツバチの巣を攻撃し,数時間ないし数日を要して相手を咬み殺し,刺し殺して全滅させてしまいます。それから巣を占領し内部の幼虫や蛹をすべて餌として自分の巣へ運び幼虫に与えます。

他種のスズメバチは,秋になるとオオスズメバチから巣を守るため警戒し,神経質になります。スズメバチの世界で,このような状況にあることがスズメバチによる刺傷被害が秋に集中する背景の一つになっています。


参考文献
『日本の有害節足動物 生態と環境変化に伴う変遷』(加納六郎,篠永哲著,東海大学出版会)
『スズメバチはなぜ刺すか』(松浦誠著,北海道大学図書刊行会)






バナースペース

ルイワン 蜂・害虫駆除センター

スズメバチ駆除・蜂駆除の専門家 農学博士 大類幸夫
私がスズメバチ・蜂を駆除します
 代表 農学博士 大類幸夫
〒963-8061
福島県
郡山市富久山町福原字境田50-2

TEL 024-923-1563
携帯 080-6008-3033
FAX 024-905-6416
年中無休、24時間受付け

スズメバチ・蜂駆除の対応地域


【福島県中通り】

郡山市,福島市,二本松市,本宮市,須賀川市,田村市,白河市,伊達市,桑折町,国見町,川俣町,大玉村,三春町,小野町,鏡石町,天栄村,石川町,玉川村,平田村,浅川町,古殿町,西郷村,泉崎村,中島村,矢吹町,棚倉町,矢祭町,塙町,鮫川村


【福島県会津】

会津若松市,磐梯町,喜多方市,湯川村,会津坂下町 ,柳津町,会津美里町,猪苗代町 ,北塩原村


【福島県浜通り】

いわき市



ゴキブリ駆除のホームページ